2012年05月20日
ヤマメ.虹鱒のテンカラ⑮ 山梨遠征

あれ?こんなに綺麗な所だったっけ?
釣果が伴わないと、その時に受けた印象もいい加減です(笑)
川の流れの筋ばかりを目で追っていて、景色を楽しむ余裕がなかったのがわかります。

日が差し込む前は薄暗い。
細い木が多かったように思いますが、たまに、「う~む」と唸る立派な木がありました。
肝心な釣果は・・・

調理後の写真ですいません。
食べられるサイズの魚は、20cmくらいの岩魚一匹。
後は小さなアマゴが一匹釣れただけ

釣った魚を食べたのは、中学生の以来です。
魚を〆る時は、心が痛みます。
「いただきます。」「ご馳走様。」の気持ちを忘れないようにしなければ。
学校の授業で習う「食育」だけではなく、こういった「食育」も必要なのではないかと思ったり。
気張って行った遠征ですが、先行者の多さと、つぎつぎと現れる後行者の多さにビックリガックリでした。
遠くの親戚より、近くの他人とゆう言葉がありますが、
「遠くの源流より、近くの里川」とゆう言葉も感慨深いのではないでしょうか

Posted by mtda at 19:36│Comments(0)
│テンカラ