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Posted by naturum at

2015年01月24日

スズキ ハスラーの5速マニュアル車に乗ってきた



外に出れば見ない日はないと言えるほど、バカ売れしてるっぽいスズキ ハスラー。

そんなハスラーの、以前から気になっていた5MT車に試乗してきました。

感想をざっくりというと、MT車として一番気になるシフトフィールは、意外とショートストロークで、カッチリした感触の小気味良いものでした。

加速性能については、試乗車はAWD車で、しかも3人乗車だったにも関わらず、街中では過不足なく加速してくれました。

現在のラインナップではMT車にはターボの設定はないようですが、たとえNAであっても、高速の合流や追い越しぐらいしかパワー不足は感じなさそうです。

コレ、すっごく欲しいかも。

あ、でも電子スロットルのせいか、シフトダウンの時にクラッチを切ってブリッピングした時のレスポンスが鈍いような気がしました。
こういうのって、電スロコントローラーでなんとかなるんだろうか。

コスト的に安くなるんだったらともかく、シンプルな車には昔ながらのワイヤー式で良い様な気もしますが。


ついでにペラを貰った、新型アルトのスポーティグレード「ターボRS」も気になります・・・。

  

Posted by mtda at 18:28Comments(2)

2015年01月20日

BABY IN CAR

ってお前の車の原動機は赤ちゃんか。

「BABY IN CAR」は恥ずかしい和製英語の代表ですね。

ちなみに、正解は「BABY ON BOARD」が英語圏の人にも伝わる表現だそうです。

日本以外の国で、自分の運転している車に赤ちゃんが乗っている事をわざわざアピールしている国はないような気がします。

少なくとも、半年滞在したオーストラリアでは、ほとんど目にしませんでした。
一ヶ月半滞在したネパールでも、もちろん見なかった(ネパール語で掲げられてた場合はわかりませんが)。

では、そもそもなんで自分の運転している車に赤ちゃんが乗っている事をアピールする必要があるのでしょうか?

それは、以前、赤ちゃんを後部座席に乗せた車が交通事故に合った際、駆けつけた救助隊が、赤ちゃんを乗せた車のスモークガラスが濃すぎた為に、後部座先に赤ちゃんが居ることに気づかずに、救出が遅れてしまう事故があった為だと聞きました。

なんというか、まぁ・・・。

車の使い方を見れば、その国の民度がわかると言いますが、まさにその通りなのでしょうね。

車選びの際に、車内のスペースばかり重要視したり、必要以上に車の傷、汚れを気にしたり、プライベート空間にしたてようとするあまり、濃すぎるスモークで窓を覆ったり・・・。

遊びの道具として開発された車は多いけれど、それをちゃんと遊びの道具として使えてる人は数少ないんじゃなかろうーか。


どうでも良いけれど、先日、秩父の三峰にいったら雪が積もってましたよ。



あしがくぼの道の駅も。



武甲山が雪山になってました。

  

Posted by mtda at 18:01Comments(0)

2015年01月11日

浅草 雷門

野暮用で浅草へ。

浅草を訪れたのはたぶん、小学生か中学生の社会化見学以来ですな。

歳を重ねるごとに、毎年の干支も気にしなくなってきた。そうか、今年は羊か。

スカイツリーを間近でみた(といってもこの距離ですが)
仏像とスカイツリー。
いや~、この組み合わせは本当にSF的な世界です。

帰りに上野駅まで歩いていたら、地元の有名偉人のお墓を発見。
そうか、此処に眠ってらっしゃるんですね。

200石って、今にするとどれ位の価値なんだろう?  

Posted by mtda at 13:48Comments(0)

2015年01月04日

ゆく登くる登

ベタなタイトル(笑)

大晦日は聖人岩ボルダー、新年の1月3日は天王岩・十里木ボルダーと、混雑を避けてマイナーエリア巡りをしてきました。

聖人岩ボルダーは、強傾斜の石灰岩。


ヒールフック、トウフックありの立体的ムーブが面白いボルダーでした。

天王岩はデジカメ忘れで写真はなし。

疑惑の?二段「ウラヌス」が有名ですが、小さなボルダーの2級課題が実は面白かった。

セットでいった十里木では、沢蟹(課題名)で遊ぶ。
これも宿題になってしまったけど、楽しみが一つ増えました。

youtubeは課題のスタートホールド&ラインの確認のみとして、一、二回の鑑賞。

実登で、試行錯誤しながら自分のムーブを作るのはやっぱり楽しい。

他人のムーブをトレースするだけでは極端な話、クライミングそのものが、そのムーブが出来るか出来ないかの遊びになってしまって、ツマラナイと思うのです。

登れても登れなくても、単純に楽しむ。
釣りの場合も、釣れても釣れなくても楽しむ。

これが私の2015年の抱負です。  

Posted by mtda at 11:12Comments(0)