2012年01月28日
ちょっと気になるフック、TMC 403 BLJ
気がついたら解禁まで、もう一ヶ月と一寸。
そろそろ毛針を巻かないとなぁ・・。
なんて漠然と考えつつ、理想のフックを探してネットサーフィン(古い言葉だ)
テンカラ釣りをし始めて、初めての解禁日、シーズン初期を迎えようとしています。
さすがに解禁当初からドライフライでバシバシと釣れるとは思っていないので、
ニンフやらの水中に沈むフライを巻いて、暖かくなるまでは、それを中心に投げてみたいと思っています。
タイイングに、ドライフライほど繊細なバランスが必要ないってのもありますが(笑)
川底付近を流しても、根掛の少なそうなフライとなると、針先を上に向けた状態で流れるキールタイプが理想的だと思い、
ならばキールタイプには、どんなパターンがあるのか?とフライフィッシングの雑誌を立ち読みしていたら、
新製品として、こんな変わった形のフックが紹介されていました。

鉛の付いていないジグヘッド?みたいな形です。
使い方としては、アイ直下にある、エルボー部分にビーズヘッドを通して、
ビーズヘッドニンフなどに使用するようです。なるほどこれなら常に針先は上を向いていそうですね。
今、自分が探している理想のフック形状なのですが、ただ、お値段が、20本入りで600円とは
そろそろ毛針を巻かないとなぁ・・。
なんて漠然と考えつつ、理想のフックを探してネットサーフィン(古い言葉だ)
テンカラ釣りをし始めて、初めての解禁日、シーズン初期を迎えようとしています。
さすがに解禁当初からドライフライでバシバシと釣れるとは思っていないので、
ニンフやらの水中に沈むフライを巻いて、暖かくなるまでは、それを中心に投げてみたいと思っています。
タイイングに、ドライフライほど繊細なバランスが必要ないってのもありますが(笑)
川底付近を流しても、根掛の少なそうなフライとなると、針先を上に向けた状態で流れるキールタイプが理想的だと思い、
ならばキールタイプには、どんなパターンがあるのか?とフライフィッシングの雑誌を立ち読みしていたら、
新製品として、こんな変わった形のフックが紹介されていました。

鉛の付いていないジグヘッド?みたいな形です。
使い方としては、アイ直下にある、エルボー部分にビーズヘッドを通して、
ビーズヘッドニンフなどに使用するようです。なるほどこれなら常に針先は上を向いていそうですね。
今、自分が探している理想のフック形状なのですが、ただ、お値段が、20本入りで600円とは

2012年01月09日
魚はいないよ、どんど焼き。
今日は一つの趣味である、ボルダリング(高さ4~5mくらいの大岩を素手で登るスポーツ)
を一年ぶりに御岳渓谷にやりに行き、
その帰りに、あきる野市を流れる平井川でちょっと釣りをしてみました。

こうゆう河原に点在している大岩を上ります。最近、真剣にやっていないので、
下手の横好き、万年初心者状態です。

河原では湧き水がちょろちょろと流れている所に、ぶ厚い氷がカチンカチンに張っていた。
自分でもなにが見せたい写真かわかりません。
で、そこそこにやり、ケガをしないウチに退散して、そのまま帰りがけに釣りに行ってみました。
結果はまたボウズ。
今日は比較的暖かく風もなかったので、平坦な流れでポツポツとライズぐらいあっても良さそうなものだけど、
川に掛かる橋からジッと探しても皆無でした。
ほんとのほんとに魚の気配がなく、一時間もやらないウチに飽きてしまったので、
竿を畳んで、河原に設置されていた「どんど焼き」を写真に撮り、ヨシとしました。

なんだかクリスマスツリーのようです。

左側の達磨はなぜに目玉が薄墨なのか・・・。目玉を入れた主は祈願達成したのだろうか?
そろそろ魚の姿をみたいなぁ。
を一年ぶりに御岳渓谷にやりに行き、
その帰りに、あきる野市を流れる平井川でちょっと釣りをしてみました。

こうゆう河原に点在している大岩を上ります。最近、真剣にやっていないので、
下手の横好き、万年初心者状態です。

河原では湧き水がちょろちょろと流れている所に、ぶ厚い氷がカチンカチンに張っていた。
自分でもなにが見せたい写真かわかりません。
で、そこそこにやり、ケガをしないウチに退散して、そのまま帰りがけに釣りに行ってみました。
結果はまたボウズ。
今日は比較的暖かく風もなかったので、平坦な流れでポツポツとライズぐらいあっても良さそうなものだけど、
川に掛かる橋からジッと探しても皆無でした。
ほんとのほんとに魚の気配がなく、一時間もやらないウチに飽きてしまったので、
竿を畳んで、河原に設置されていた「どんど焼き」を写真に撮り、ヨシとしました。

なんだかクリスマスツリーのようです。

左側の達磨はなぜに目玉が薄墨なのか・・・。目玉を入れた主は祈願達成したのだろうか?
そろそろ魚の姿をみたいなぁ。
2012年01月04日
あけましておめでとう御座います。
久しぶりの更新になりました。
間、釣りに行く事は行ったのですが、
見事にボウズとなって特に更新する内容もなく、沈黙してました。
しかし、このままでは春まで更新しなくなりそうなので、
新年の一回目のブログを地味に更新させていただきます。
まぁ、冒頭で挙げたとうり、アタリもサワリもないパーフェクトなボウズをくらったわけですが、
言い訳がましい事を言わせていただくと、なにしろ魚の姿がまったく見られなかった。
長靴を履いてジャブジャブと川の中を歩いていっても、逃げていく魚もなく、
まったく生命感の感じられない、厳しい冬の世界といった状態で、
いつもはソコかしこに見られるサギも居なく、サギが居ないとゆう事は、餌になる小魚もいない訳で、
「いったい魚はどこに行ってしまったのかしら?」
「深淵の底で春が来るのをジッと待って居るのだろうか?」
とゆう様な事を考えながら竿を仕舞い、家に帰りました。
こんな事もあって、なかなか初釣りに行く気にならず、
かといって家でゴロゴロしてしてるのも、手持ち無沙汰だな。
と思ったので、ゴソゴソと春の準備を始めようと思い、まずはランディングネットの改造に着手してみました。
市販のランディングネット(テンカラなのに渓流タモを使わないのは、渓流タモって以外と大きいサイズしかなく、嵩張るからです)
のグリップ部分を、自分の好きな形に変えようと思い、まずはグリップ部分を枠から外しました。
実験台となったのは、釣具屋で3~400円で買ったランディングネット。
以前、秋川で無くして、三週間後に無くした所の下流で、偶然に見つかった物。
夏の紫外線と、長時間の浸水で、網は劣化してボロボロに崩れてしまっていた。

写真が少なくて寂しいから、以前まだネットが新しかった時の写真を一枚。
まずは、グリップ材と枠材をくっつけている接着材を剥がそうと、
一晩、水に着けて置いたのですが、一向に接着剤が緩む気配もなく、
仕方なく?金属ヘラをグリップと枠の間に差し込んで力ずくで外しました。ゴリ押しは得意です。

今はまだ、グリップに使う素材を探しているところなので、ココまでです。
実用第一がテンカラらしい。と勝手に思っているので、銘木を使用する気はないけれど、
しかし、ちょっと変わった物にしたいと企ててます。
間、釣りに行く事は行ったのですが、
見事にボウズとなって特に更新する内容もなく、沈黙してました。
しかし、このままでは春まで更新しなくなりそうなので、
新年の一回目のブログを地味に更新させていただきます。
まぁ、冒頭で挙げたとうり、アタリもサワリもないパーフェクトなボウズをくらったわけですが、
言い訳がましい事を言わせていただくと、なにしろ魚の姿がまったく見られなかった。
長靴を履いてジャブジャブと川の中を歩いていっても、逃げていく魚もなく、
まったく生命感の感じられない、厳しい冬の世界といった状態で、
いつもはソコかしこに見られるサギも居なく、サギが居ないとゆう事は、餌になる小魚もいない訳で、
「いったい魚はどこに行ってしまったのかしら?」
「深淵の底で春が来るのをジッと待って居るのだろうか?」
とゆう様な事を考えながら竿を仕舞い、家に帰りました。
こんな事もあって、なかなか初釣りに行く気にならず、
かといって家でゴロゴロしてしてるのも、手持ち無沙汰だな。
と思ったので、ゴソゴソと春の準備を始めようと思い、まずはランディングネットの改造に着手してみました。
市販のランディングネット(テンカラなのに渓流タモを使わないのは、渓流タモって以外と大きいサイズしかなく、嵩張るからです)
のグリップ部分を、自分の好きな形に変えようと思い、まずはグリップ部分を枠から外しました。
実験台となったのは、釣具屋で3~400円で買ったランディングネット。
以前、秋川で無くして、三週間後に無くした所の下流で、偶然に見つかった物。
夏の紫外線と、長時間の浸水で、網は劣化してボロボロに崩れてしまっていた。

写真が少なくて寂しいから、以前まだネットが新しかった時の写真を一枚。
まずは、グリップ材と枠材をくっつけている接着材を剥がそうと、
一晩、水に着けて置いたのですが、一向に接着剤が緩む気配もなく、
仕方なく?金属ヘラをグリップと枠の間に差し込んで力ずくで外しました。ゴリ押しは得意です。

今はまだ、グリップに使う素材を探しているところなので、ココまでです。
実用第一がテンカラらしい。と勝手に思っているので、銘木を使用する気はないけれど、
しかし、ちょっと変わった物にしたいと企ててます。