2014年08月24日
カニロック
クライマー(ボルダラー?)にとって、蟹(カニ)で岩(ロック)とくれば、御岳の超有名課題、「蟹 三段」ですが、今回のカニでロックは東京都福生市の河川敷の公園、「カニ坂公園」で毎年行われる「カニ坂ロックフェスティバル」のカニです。

手作り感の溢れるヒッピー的空間に物怖じしながらも会場に突入しました。


皆さん楽しそう~。

入場は無料なので、気軽にフラッといって、フラっと帰れるのはいいですね。

欲を言えばもっと涼しい時期だったら、よりいいのですが・・。

これたらまた来年。

手作り感の溢れるヒッピー的空間に物怖じしながらも会場に突入しました。


皆さん楽しそう~。

入場は無料なので、気軽にフラッといって、フラっと帰れるのはいいですね。

欲を言えばもっと涼しい時期だったら、よりいいのですが・・。

これたらまた来年。
Posted by mtda at
21:17
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2014年08月20日
チェストバッグを考える
トレッキングやハイキングで、すぐに取り出したい地図や行動食を入れておくのに便利なチェストバッグ(フロントバッグ)
そんなチェストバッグを釣りに使っている人はけっこう居るのではないでしょうか。
色々と必要な小物の多い釣りで、かつ、フィッシングベストを着たくない人にチェストバッグはとても便利なのですが、一般的なバックパックのショルダーハーネスに取り付けるタイプはバックパックを背中から降ろすときに、
1.まずチェストバッグを固定しているバックルを外す。
2.バックパックのチェストハーネスを外す。
3.バックパックにヒップベルトがある人は、それも外す。
という、この三つもの動作が必要になって煩わしい事この上なし!な状況になってしまいます。
普通のトレッキングなら頻繁にバックパックを肩から下ろす事もないので、上記の動作もそんなに気になりませんが、渓流釣りとなると竿を仕舞って遡行に専念しないといけない場合がよくあります。
その度に一々上記の3ステップを踏むのはあまりにも面倒!なので、色々と考えてウエストバッグをチェストバッグの代わりにしてみる事にしました。
使ったのはカレ。

グラナイトギア ヒップウィング 容量 1.4L 重量 100g
210Dのナイロンで、岩角に擦れることが多い遡行でも強度的に問題なさそうです。

この製品を選んだ最大の理由が、バックルの位置。
一般的なバッグの真後ろではなく、バッグの端っこ直ぐにバックル付いている事で、肩がけして胸の前に持ってきた状態でバックパックを背負っても、背中にバックルが当たりません。これは重要。
さらに少々変更を加えてます。
それは、ファスナーの持ち手をオスプレーのわっかになっているヤツに変更しました。
自画自賛ですが、この変更はイイ!
竿を握ったままでも、小指がわっかに引っ掛けられるので、手が塞がっていてもスムーズに開閉できます。
容量はこんな感じ。

入れている物
・毛鉤ケース×1
・ハリス×2
・仕掛け巻き×3
・フォーセップ代わりのピンセット×1
・フロータント×1
・ハサミ×1
現在、以上の物を入れた状態で実際にフィールドで使っています。
ギチギチですが、過不足なしという感じ。
元来、道具立てがシンプルなテンカラなので、これで十分釣りができます。
このウエストバッグ、めっちゃ捗ります。
バックパックを下ろす時も、チェストハーネスを取るだけ(日帰り程度の容量だったらヒップハーネスは使ってません)。
しかも、バックパックを下ろしても、ウエストバッグは胸の前に残っているので、そのままヒョイっと釣りが出来ます。
いやーこれはイイ。きっと真似したくなりますよ~。
そんなチェストバッグを釣りに使っている人はけっこう居るのではないでしょうか。
色々と必要な小物の多い釣りで、かつ、フィッシングベストを着たくない人にチェストバッグはとても便利なのですが、一般的なバックパックのショルダーハーネスに取り付けるタイプはバックパックを背中から降ろすときに、
1.まずチェストバッグを固定しているバックルを外す。
2.バックパックのチェストハーネスを外す。
3.バックパックにヒップベルトがある人は、それも外す。
という、この三つもの動作が必要になって煩わしい事この上なし!な状況になってしまいます。
普通のトレッキングなら頻繁にバックパックを肩から下ろす事もないので、上記の動作もそんなに気になりませんが、渓流釣りとなると竿を仕舞って遡行に専念しないといけない場合がよくあります。
その度に一々上記の3ステップを踏むのはあまりにも面倒!なので、色々と考えてウエストバッグをチェストバッグの代わりにしてみる事にしました。
使ったのはカレ。

グラナイトギア ヒップウィング 容量 1.4L 重量 100g
210Dのナイロンで、岩角に擦れることが多い遡行でも強度的に問題なさそうです。

この製品を選んだ最大の理由が、バックルの位置。
一般的なバッグの真後ろではなく、バッグの端っこ直ぐにバックル付いている事で、肩がけして胸の前に持ってきた状態でバックパックを背負っても、背中にバックルが当たりません。これは重要。
さらに少々変更を加えてます。
それは、ファスナーの持ち手をオスプレーのわっかになっているヤツに変更しました。
自画自賛ですが、この変更はイイ!
竿を握ったままでも、小指がわっかに引っ掛けられるので、手が塞がっていてもスムーズに開閉できます。
容量はこんな感じ。

入れている物
・毛鉤ケース×1
・ハリス×2
・仕掛け巻き×3
・フォーセップ代わりのピンセット×1
・フロータント×1
・ハサミ×1
現在、以上の物を入れた状態で実際にフィールドで使っています。
ギチギチですが、過不足なしという感じ。
元来、道具立てがシンプルなテンカラなので、これで十分釣りができます。
このウエストバッグ、めっちゃ捗ります。
バックパックを下ろす時も、チェストハーネスを取るだけ(日帰り程度の容量だったらヒップハーネスは使ってません)。
しかも、バックパックを下ろしても、ウエストバッグは胸の前に残っているので、そのままヒョイっと釣りが出来ます。
いやーこれはイイ。きっと真似したくなりますよ~。
2014年08月10日
台風そら
台風の影響でか、今日の夕焼けの色が綺麗で、しばらく見惚れてしまった。

帰宅後にコンデジを持ち出して写真を撮った頃には、わりとよく見る色になっていたど、午後6時半ごろはイエローレンズのサングラスを掛けたときの視界のように世界が黄色く染まっているかのように見えた。
いったい、一年に何回、綺麗な夕焼けを見る事ができるんだろう。
去年、オーストラリアを半年間旅行していた時は、綺麗な夕焼けを見て何回も感動していたような・・・。
単純に国内と海外の差ではなく、心と時間のゆとりなんだろうと思う。
今日の夕焼けも、仕事が午後6時に終わったから見れたんだし。
気持ちの余裕があれば、普段、気にしないような、気にしていられないような所にも気付けるんだろうな。
帰宅後にコンデジを持ち出して写真を撮った頃には、わりとよく見る色になっていたど、午後6時半ごろはイエローレンズのサングラスを掛けたときの視界のように世界が黄色く染まっているかのように見えた。
いったい、一年に何回、綺麗な夕焼けを見る事ができるんだろう。
去年、オーストラリアを半年間旅行していた時は、綺麗な夕焼けを見て何回も感動していたような・・・。
単純に国内と海外の差ではなく、心と時間のゆとりなんだろうと思う。
今日の夕焼けも、仕事が午後6時に終わったから見れたんだし。
気持ちの余裕があれば、普段、気にしないような、気にしていられないような所にも気付けるんだろうな。
2014年08月08日
夏祭り

地元のお祭りに行ってきました。

土地柄か、出店の2/3は外国人が切り盛りしていたような(笑)

毎年、商店街が「吹流し」と呼ばれている飾り作りに力を入れています。
色々冷やかしたかったのですが、到着後ものの5分で相方が帰ろうというので帰宅。

お祭り前に寄ったインドカレー屋の、かすかにレモンの風味がするオサレ水をパシャリ。
写真、綺麗でしょう。
高級コンデジを買ったので、それで撮ってます。
写真って8割は機材なんだろうな(敵を作りそうな発言)
2014年08月01日
地図にない沢
たまには釣りに行こうと思い、約、一ヶ月半ぶりに奥多摩の源流域へ。
最近は源流ブームなのか、けっこう長いアプローチが必要な場所でも入渓者が多く、魚がスレているような気がする・・・。
なので、普通の人が見落としてしまうような、地図に載っていない小さな沢を探って見る事に。

アオダイショウが日向ぼっこしていた。
日向ぼっこを邪魔しないように、1mくらいのちょい高巻き。

登山道から小尾根を辿って憶測で下りた先が、ドンピシャで目指す支沢だった!

水量は少なく、大物の気配はなさそうだけど・・・。

同じ毛鉤に2度、3度と出てきてくれる、純朴なイワナ。こうゆう釣りがしたかった。
何匹が釣れた所で、日当たりのよい所を見つけて休憩。

燃料用アルコールがなかったので、イワタニのジュニアバーナーとスノピチタンマグとゆう変な組み合わせ。
バーナー&ガス缶の重量だけで、持っていったバックパックの重量よりも重いとは(笑)

帰路で鹿角を発見して一瞬持って帰ろうと思ったけれど、これといって使い道もないし、荷物になるので元に戻す。
鹿の角って結構軟らかいのね。

久しぶりに良い釣りができました。
でも、明らかに種沢とゆうような規模の沢なので、今シーズンはあと一回行くか行かないかって所かな?
今シーズンの奥多摩の源流はどこも倒木が多いようで、例外なくここも倒木が多かったけど、そのぶん魚が残ってくれると嬉しいな~。
最近は源流ブームなのか、けっこう長いアプローチが必要な場所でも入渓者が多く、魚がスレているような気がする・・・。
なので、普通の人が見落としてしまうような、地図に載っていない小さな沢を探って見る事に。

アオダイショウが日向ぼっこしていた。
日向ぼっこを邪魔しないように、1mくらいのちょい高巻き。

登山道から小尾根を辿って憶測で下りた先が、ドンピシャで目指す支沢だった!

水量は少なく、大物の気配はなさそうだけど・・・。

同じ毛鉤に2度、3度と出てきてくれる、純朴なイワナ。こうゆう釣りがしたかった。
何匹が釣れた所で、日当たりのよい所を見つけて休憩。

燃料用アルコールがなかったので、イワタニのジュニアバーナーとスノピチタンマグとゆう変な組み合わせ。
バーナー&ガス缶の重量だけで、持っていったバックパックの重量よりも重いとは(笑)

帰路で鹿角を発見して一瞬持って帰ろうと思ったけれど、これといって使い道もないし、荷物になるので元に戻す。
鹿の角って結構軟らかいのね。

久しぶりに良い釣りができました。
でも、明らかに種沢とゆうような規模の沢なので、今シーズンはあと一回行くか行かないかって所かな?
今シーズンの奥多摩の源流はどこも倒木が多いようで、例外なくここも倒木が多かったけど、そのぶん魚が残ってくれると嬉しいな~。