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2015年11月05日

秩父フライフィールド

初めて行ってきました、秩父フライフィールド。
秩父フライフィールド

自然渓流を使った管理釣り場ですが、場内の全長は800mと短め。

全長4kmと長い、養沢毛鉤釣り場に比べると飽きやすいのですが、予約制で、一日の釣り人を12人までとしているので、当日は満員との事でしたが、窮屈さはあまり感じませんでした。

秩父フライフィールド

写真のように、川鵜対策の紐がところ狭しと張り巡らされているので、キャスティングにまだ慣れていない初心者を連れて行くのには向かない釣り場でした。

実際、長めのテンカラ竿ですと、ほぼ全てのポイントでサイドキャストを強いられます・・・。

合わせをミスると、たいがい川鵜紐に毛ばりを絡ませてしまいます。

紐が張ってある高さが低いぶん、回収できる事も多いのですが、とにかくストレスでした。

その代わり?大型の虹鱒が多くに放流されているので、鰭が残念な固体がらも、50cmはあろうかという虹鱒が釣れました。
秩父フライフィールド

鰭が擦り切れてて、ポンド型の管理釣り場に居そうな魚だ・・・。

ハエ竿ベースのテンカラ竿ですが、なんとか持ち堪えてくれました。
ハリスはフロロの0.8号。
秩父フライフィールド

何とか泳いでいった。


管理のおっちゃんの話だと、3X(1.5号)のハリスを切る大物も居るとかいう話ですが、ホントかしら。
鯉も居たので、鯉が掛かったんじゃないのだろうか・・・。


デカイ魚が良く見えるので、ついつい狙ってしまいますが、自然渓流でデカイのを見つけた時と、それを狙う時の高揚感とはまるで別物。

やっぱり自分は管釣りの人間じゃないな。と思います。

秩父フライフィールド

中にはこんな綺麗な、稚魚放流?再生産?のような魚も釣れ、ドライでも楽しめたので、天気も良く、楽しい一日でした。

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秩父フライフィールド

当日の朝は霧が出ていて、雰囲気のある写真も撮れました。


あ、張り直したウェーダーのフェルト底ですが、接着剤が足りなくなって、少ししか接着剤を塗れなかった片側の底は、水に入って3秒で取れてしまいました。

片方は一日使っても問題なし。

因みにG17を使いました。
接着剤はたっぷりと用意しましょう。



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