2014年12月30日
年末休みで、ちょいといたずら
ヒートエクスチェンジャー付きのクッカーに、自作の保温カバーを装着してみました。

装着したクッカーは、DUG HEAT-1
昨年購入し、オーストラリアでの半年間の旅(内、2ヵ月半はキャンプ&車中泊)の連続使用に耐えてくれた相棒です。
押入れから材料を取り出して、ごそごそと作業準備をしていた所をヨメに見つかり、
「ぜったいに溶ける」と言われながらも、そんな弱気な言葉には負けじと作戦実行。
調べた所、ネオプレーン(クロロプレン)の耐熱温度は120℃近くあるみたいなので、直接火が当たらなければ大丈夫なハズ!
作業はいたって簡単。

サイズに合わせて切って、被せて、取って部分に切れめを入れて、はい完製。
さっそく、水が沸騰するまでバーナーの火に掛けて見た所、結果はOK!溶けてクッカーに付く事もありませんでした。

どうだ、マイッタか!(←ヨメ宛のメッセージ)
保温カバーのぶん厚みが増えたけど、取っ手もちゃんと畳める。

これで真冬の屋外でも、湯沸しのスピードが速くなるはず。
なにも無計画で作業をした訳ではなく、ヒートエクスチェンジャー付きのクッカーの先駆け「ジェットボイル」には、クッカーの側面に純正で保温カバーが付いていて、その素材がどうやらネオプレーンぽいなぁ・・・。
と思ったところから、この計画を思いつきました。
突き詰めていけばジェットボイルなのでしょうけど、カセットガスが使えると車移動の旅では便利なのですよ。
ちなみに、オーストラリアのカセットガスも日本と同じ規格みたいで、イワタニので問題なく使用できた。(もちろん自己責任で)
持っている物に、こういう細かい改良をほどこすのが好き。

装着したクッカーは、DUG HEAT-1
昨年購入し、オーストラリアでの半年間の旅(内、2ヵ月半はキャンプ&車中泊)の連続使用に耐えてくれた相棒です。
押入れから材料を取り出して、ごそごそと作業準備をしていた所をヨメに見つかり、
「ぜったいに溶ける」と言われながらも、そんな弱気な言葉には負けじと作戦実行。
調べた所、ネオプレーン(クロロプレン)の耐熱温度は120℃近くあるみたいなので、直接火が当たらなければ大丈夫なハズ!
作業はいたって簡単。

サイズに合わせて切って、被せて、取って部分に切れめを入れて、はい完製。
さっそく、水が沸騰するまでバーナーの火に掛けて見た所、結果はOK!溶けてクッカーに付く事もありませんでした。

どうだ、マイッタか!(←ヨメ宛のメッセージ)
保温カバーのぶん厚みが増えたけど、取っ手もちゃんと畳める。

これで真冬の屋外でも、湯沸しのスピードが速くなるはず。
なにも無計画で作業をした訳ではなく、ヒートエクスチェンジャー付きのクッカーの先駆け「ジェットボイル」には、クッカーの側面に純正で保温カバーが付いていて、その素材がどうやらネオプレーンぽいなぁ・・・。
と思ったところから、この計画を思いつきました。
突き詰めていけばジェットボイルなのでしょうけど、カセットガスが使えると車移動の旅では便利なのですよ。
ちなみに、オーストラリアのカセットガスも日本と同じ規格みたいで、イワタニので問題なく使用できた。(もちろん自己責任で)
持っている物に、こういう細かい改良をほどこすのが好き。
Posted by mtda at 20:29│Comments(0)