2012年02月09日
釣魚大全
外は寒いし、魚は釣れないし、どう休みの過ごしたら良いものか・・・。
しかたないので、3月の解禁日までは引き篭もりを決め込んで、
家で本を読んだり、不恰好なフライを巻いたりしています。
家で読む本は、図書館で借りてくるのですが、
最近は、釣りに対するモチベーションを高める為に、釣りの本を中心に読んでいます。
隣町の図書館がとても立派で(我が町の図書館もマニアックな品揃えで助けられますが)
たまに隣町の図書館からも借りてきます。
最近、借りた本で、「釣魚大全 著アイザック ウォルトン」とゆう本があって、

それにオイカワに関する内容がちょこっと記載してあったので、ちょこっと紹介したいと思います。
まず、この釣魚大全とゆう本、借りたのはもちろん翻訳されたモノなのですが、
原本(とゆう言い方で正しいのだろうか?)は、350年前に初版が発行された本のようです。たぶんイギリスで。
釣魚大全といっても、釣りの対象魚の図鑑的な本ではなく、
三人くらいの登場人物によの対話方式、ポエム付き。の様な内容です。
基本的にフライフィッシングに関する内容で、オイカワ釣りについても少し触れているので、ソコを紹介します。

まず、毛鉤は小さくなければいけない。
色は、くすんだ茶色が良い。
・・・たった二つですが(笑)
最初の小さくなければ~は当然として、二つ目のくすんだ茶色が良い。が気になります。
去年使った毛鉤は、オリーブカラーだったので、
今年は、くすんだ茶色で作って魚の反応を見てみようかと。
余談ですが、イタリア人は、オイカワをアンチョビー(本来は小イワシの総称ですが、ここではオイル漬けの意味かと)にして食べるようです。
多摩川のオイカワをアンチョビーにする勇気はありませんので、
どこかの清流で釣りをしている方は、ぜひ試してみて下さい。
しかたないので、3月の解禁日までは引き篭もりを決め込んで、
家で本を読んだり、不恰好なフライを巻いたりしています。
家で読む本は、図書館で借りてくるのですが、
最近は、釣りに対するモチベーションを高める為に、釣りの本を中心に読んでいます。
隣町の図書館がとても立派で(我が町の図書館もマニアックな品揃えで助けられますが)
たまに隣町の図書館からも借りてきます。
最近、借りた本で、「釣魚大全 著アイザック ウォルトン」とゆう本があって、

それにオイカワに関する内容がちょこっと記載してあったので、ちょこっと紹介したいと思います。
まず、この釣魚大全とゆう本、借りたのはもちろん翻訳されたモノなのですが、
原本(とゆう言い方で正しいのだろうか?)は、350年前に初版が発行された本のようです。たぶんイギリスで。
釣魚大全といっても、釣りの対象魚の図鑑的な本ではなく、
三人くらいの登場人物によの対話方式、ポエム付き。の様な内容です。
基本的にフライフィッシングに関する内容で、オイカワ釣りについても少し触れているので、ソコを紹介します。

まず、毛鉤は小さくなければいけない。
色は、くすんだ茶色が良い。
・・・たった二つですが(笑)
最初の小さくなければ~は当然として、二つ目のくすんだ茶色が良い。が気になります。
去年使った毛鉤は、オリーブカラーだったので、
今年は、くすんだ茶色で作って魚の反応を見てみようかと。
余談ですが、イタリア人は、オイカワをアンチョビー(本来は小イワシの総称ですが、ここではオイル漬けの意味かと)にして食べるようです。
多摩川のオイカワをアンチョビーにする勇気はありませんので、
どこかの清流で釣りをしている方は、ぜひ試してみて下さい。
Posted by mtda at 21:57│Comments(2)
│雑記帳
この記事へのコメント
こんにちは
気になる書籍ですね
実はたぶんこれと同じ書籍だろうと思える原本を見たことがあります。もちろん英文でした。
実際同じなのかは不明ですが
翻訳文面の中の「色はくすんだ茶色が良い」の解釈ですが、他に自然に溶け込むとか、マッチする
とかいうニュアンスの文字はなかったでしょうか?
自分が読んだ書籍には自然に溶け込む色が茶色と表現されていたような記憶があります。
もちろん知人の教師に翻訳してもらったので定かでは有りませんが
ちなみに東北の国立図書館で1時間程度借りて読んだだけですが・・・
気になる書籍ですね
実はたぶんこれと同じ書籍だろうと思える原本を見たことがあります。もちろん英文でした。
実際同じなのかは不明ですが
翻訳文面の中の「色はくすんだ茶色が良い」の解釈ですが、他に自然に溶け込むとか、マッチする
とかいうニュアンスの文字はなかったでしょうか?
自分が読んだ書籍には自然に溶け込む色が茶色と表現されていたような記憶があります。
もちろん知人の教師に翻訳してもらったので定かでは有りませんが
ちなみに東北の国立図書館で1時間程度借りて読んだだけですが・・・
Posted by はやさん at 2012年02月10日 08:38
>はやさん
どうも、こんにちは。
ちょっと気になる本ですよね。
毛鉤の色については、色はくすんだ茶色~
としかこの本には書いてありませんでした。
昔からの定番の書籍のようなので、
これまでにも何冊か、日本語に翻訳されて出版されているようなので、翻訳家が違う「釣魚大全」を読んでみたら、また違った解釈で書かれているのかも知れないですね。
それにしても、くすんだ茶色だとか、自然に溶け込むだとか、抽象的すぎて困りますね~。
どうも、こんにちは。
ちょっと気になる本ですよね。
毛鉤の色については、色はくすんだ茶色~
としかこの本には書いてありませんでした。
昔からの定番の書籍のようなので、
これまでにも何冊か、日本語に翻訳されて出版されているようなので、翻訳家が違う「釣魚大全」を読んでみたら、また違った解釈で書かれているのかも知れないですね。
それにしても、くすんだ茶色だとか、自然に溶け込むだとか、抽象的すぎて困りますね~。
Posted by 山田百渓
at 2012年02月10日 21:15
