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2016年01月30日

最近の車は遠い

東京では車を休日にしか乗らなかったので、あまり気にならなかったのですが、こちらでは長距離の通勤に使うし、休日は岩場へと、下手したら週7日稼動のカーライフなので、そこそこの距離を乗っても体の楽な車に買い換えるのもありかなと思い、カーディーラーへ行ってきました。

S社で気になっていた車を試乗したのですが、まぁ、なんでしょう。
最近の車は遠いんですね。

遠いといっても、ステアリングやらペダルやら各種スイッチ類ではなく、インフォメーションというのでしょうか。

体に伝わってくる感覚というか、伝えたい意思とのギャップというか。

電子スロットルの制御が燃費優先とか、世間の求める乗り心地に近づける為のミッションやサスペンションの設定というのもあるのでしょうか。

もう少しソリッドな感じが欲しいんですけどね。


商談のときに、車に対して知った被らないようにしていったら、舐められてか、見積もりを作るときに、相手のビジネストークに合わせて「はいはい」といってたら、150万円の車が、乗り出しで200万近くなっていて笑いましたが。

「車両本体の値引きってないんですか?」と聞いたら「基本、ありません」とw

所有車をリコールで預けるついでに、冷やかしで新車の見積もりを貰った事は何回かありますが、そんな言葉、はじめて聞いたよ。


そんなこんなもあって、車の乗り換えにどうも積極的になれず、帰宅。

人生の中での、車に対する優先度が低くなった。
というのもあるのかも知れませんね。


あるていど荷物を積めて、クライミングに行けるだけの物であればいいや。てな感じで。


だもんで(岐阜弁)相変わらずの軽生活ですが、考えてみれば、私の両親が青年だった時代なんかは、360ccの軽自動車でも一家の宝物だった訳で。


それに比べたら今の若者のなんと贅沢な事か!

広くて、燃費が良くて、カッコよくて、できればドイツ車ってか(笑)

まぁ、利口な若者というか、悟り系?の子達は、最初の車でプリウスとかアクアとか、墓場の車みたいなのを買っちゃう訳ですが。


なんかツマラナイな。



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この記事へのコメント
子供の頃に最初に我が家にきた車が・・スバル360ccでした 
白い煙をはくんですよね すぐ・・プラグが焼きつき プラグのストックを常備みていた記憶が・・幼いながらに

それ以前は、カブ号通勤の親父でしたわぁ・・
Posted by monkey-sitemonkey-site at 2016年01月31日 18:46
豊かになったぶん、機械との付き合い方は確実に変わったように思えます。
多少不便であろうとも、アナログな道具の方が、モノを越えた感情を抱きやすいのかも知れません。

そんな一生の相棒が見つかったら、幸せでしょうね!
Posted by mtdamtda at 2016年02月01日 18:24
 
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    コメント(2)