いわぢるうどん

親のアルトワークスを廃車にして来ました。

引取り業者の事務所まで自走でいったのですが、10万キロを越えオイル漏れが酷かったもののエンジン、タービン等好調で、久しぶりのターボ車を楽しみました。

フロントガラスの大きなヒビさえなければ、もう一回くらい車検を通したかったのですが、もったいなかった。


ボンネットのエアインテークがターボの証。最近、そうゆう車が減ったような。


親の新しい車の名義変更でよった、軽自動車検査協会で、ダイハツ・デカデカ・・・。じゃなかった。ウェイク（上行く？）と並んだので、写真を撮ってみました。

本当にアルトと同じ軽自動車なのか（笑）

車重も300kg近く違うんだよな・・・。

この車重600kg台のアルトワークスを久しぶりに乗ったら、なんだか寝ぼけた気持ちを蹴っ飛ばされるような感覚を覚えました。

今じゃ考えられないほど硬い足回り（ヘタってるのもあると思いますが）と、ハッキリとその存在をアピールするタービン。

ブーストが掛かった瞬間、きゅいーんと鳴き、アクセルを戻すとクシューと聞こえるリサーキュレーションバルブからの吹き返し音。

最近のターボ車って味付けが自然すぎやしませんか？

この時代を感じさせるツートンカラーも好きなんだよな～。

S13もツートン（とくにブルーイッシュシルバーツートン）が最高と思ってます。