いわぢるうどん

三連休の最後は、紅葉の終わりを迎えつつある恵那峡へ。



暴れ喰い（笑）
一生分の松茸、飛騨牛ってどれくらいなんだ・・・。

因みに、飛騨牛。
飼育中は「ひだうし」で、食肉加工されると「ひだぎゅう」になるそうです。
図書館で仕入れた岐阜豆知識でした。


チャリンコで急坂をひぃひぃ言いながら登って、恵那峡に着きました。
ウチからは３０分くらいと思う。





相棒と。
因みに、今日一日で出会った自転車に乗っている人は10人未満だと思います。

岐阜は車社会と聞いていましたが、これほどとは・・・。
自動車免許を取れないような若い人は、どうしてるかっていうと、だいたい歩いているんですよ。

サイクルベースあさひ？ありませんよんなもんは。




それにしても奇石群すげぇな～。
恵那峡がダムになるまえは、川原にゴロゴロしていたんだろうな、よさげなボルダーが。
ちょっと勿体無い気もする。



国の天然記念物「傘岩」花崗岩が風やらなんやらで侵食されることによって、上部が広がった傘のような形に・・・。との説明文が。

傘というよりはエリン・・・。おや、こんな時間に誰か来たようだ。



倒れないもんですね。



個人的に恵那峡のベストスポットだなと思ったのは、「千畳敷岩」という名の、巨大な岩の上の展望台。

写真だとスケールがあまり伝わりませんが、フラットで巨大な岩の天辺から、恵那峡を見下ろすことができます。



あまりに気に入ったので、座って水筒に入れたほうじ茶を一服。

帰りはシャーっとほぼ下りの道を快走。

歩道が狭いので車道を走ったのですが、自動車のドライバーがチャリを追い越し慣れしてない感じがあってちょっと怖かったです。

町に戻って地元の評判という店でお昼。
ネットで調べて行ったのですが、本当に人気があるらしく、店外にも待ち人数名。

若いおニーチャン達が数人、タバコを吸いながら談笑中でした。

おお、若い人は飲食店に集まって居たのか・・・。


部屋に帰って久しぶりに入浴剤なんかを入れちゃって寛いでたら、ひと騒動ありました・・・。

ああ、来週は忙しくなりそうだ。