ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2016年07月25日

登山×テンカラ×ボルダリング③

特にクライマックスのない内容をムダに引き延ばして最終回。

ヨーレヨレで五丈岩に到着。


五丈岩の頂上に登るのも人気のようですが、ご神体とされているので、私は登らず。

その代わりに、下にあったボルダーで遊ぶ。


カンテ課題。

しばらく五丈岩の廻りに点在するボルダーで遊んだら、お昼の時間。


風の当たらない岩陰を探し、小石で五徳を作り、固形燃料で湯を沸かす。

究極のウルトラライトスタイル?いえ、コンナモンデジュウブンジャナイカースタイルです。

ULスタイルも、ULwとかバカにされがちですが、私は、合理性を追求する遊びとして考えるとアリだと思います。

ただ、私は、めんどくさがり屋なので、細かい荷物を多く持つ事が面倒で、適当なスタイルが好きです。

思えば、ツェルトを使うのも、最初は軽量化を意識していましたが、今や、森林限界以下の一泊程度だったら、こんなもんで十分じゃないか?と思うようになりました。


そんなこんなで頂上には1時間ほど滞在し、帰りはスバヤク下山。
廻り目平の下の無料駐車場まで、帰りは2時間だった。


今、仕事が本格的な繁忙期を迎え、釣りも岩もできない日々が続いています。


今年の渓流シーズンは、沢泊まりを一度もせずに終わってしまいそうな予感・・・。





  

Posted by mtda at 20:49Comments(0)雑記帳クライミング

2016年07月18日

登山×テンカラ×ボルダリング②

巨大な根っこ見守られながら、登ること1時間弱。

金峰山小屋に到着しました。

特に用事はないので、鰈にスルー。

小屋のアイドル犬?人懐っこくて賢げな犬でした。後ろから盗撮。



雲行きが怪しくても、絵になるケルン。


ここから山頂までが、また長く感じた~。
慣れない山登りでヨレてたから?

浮石に気を付けながら、一歩一歩。

川でもないのに、角が丸く削られた石ばかりで不思議でした。
風が長い時間を掛けて削るのかしら?

ひぃひぃ喘ぎながらも、やっとこさ金峰山のシンボル、五丈岩に到着しました。


でかい(確信)
  

Posted by mtda at 21:04Comments(2)

2016年07月17日

登山×テンカラ×ボルダリング①

苺が乗ったチョコレートケーキみたいな組み合わせ。

金峰山へ行ってきました。


山ブログっぽい写真だ(笑)

ただ、ひたすらに登山するだけでは物足りなく思い、登山道が金峰山川に沿って作られているので、せっかくですから、途中で少し竿を出してみました。


釣りの後に登山する事も考えて、元気なうちになるべく行程を稼いでおこうと、ガシガシ歩いていたら、川の水がだいぶ少なくなってきた・・・。

やばいやばいと、この辺で竿を出す。


活性が高く、キャストした毛鉤が、フィーディングレーン?フーディングレーン?(英語でのスペルが、Foodingだとしたら、フーディングなのかな)から多少離れてても、毛鉤にアタックしてくるのも居た。


しろい(確信)


まだまだ楽しめそうでしたが、あんまり釣りで時間を取ると、帰りの天候が心配なので、夏の登山は天気が安定している午前中が勝負!(しったか)と息まき、登山道に戻って、一気に高低差600mはありそうな登りに入っていきます。


ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車 があった。ベンジーカッコイイっす。



竿を仕舞ってガシガシと歩いたつもりでも、高度はまだ2000m・・・あと高尾山一個分か・・・。ちょっと後悔。



登山道の途中から見えた岩峰


なんか・・・


屹立してますなぁ・・・。

ありがたやありがたや。

男根崇拝は世界中に見られるよな~それこそ宗教を問わず。
つまり世界平和のカギは、もしかして男根が握っているのではないだろうか?


などと言うことを、急登に喘ぎながら考えたり。


続く。

  

Posted by mtda at 21:22Comments(0)テンカラ

2016年07月12日

瀬尻まで45分

いや、アプローチは15分ほどでしたが。


win10にしたから?簡単投稿でやったら縦で撮った写真が寝たw

今日は、やたら瀬尻でのバイトが多かったんです。

でも、ほんっとうに下の落ち込みに流れ出すギリギリで出るものだから、うまく合わせられず。



瀬尻って流れが速くて、定位するのにスタミナを使いそうだけど、この時期は良く出るなぁ。

水面上から見ると、川幅がすぼまって、流れが速すぎるように見えるけど、水面下では緩やかな場所があって、そこに定位しているのかしら。



2時間で11匹くらいかな。
大きいのはいなかったけど、皆、キレイだった。


瀬尻で出るものだから、毛鉤をピックアップをしようとして掛かったのが3匹くらい入ってますが (笑


魚に優しい撮影方法


根負けして、アップグレードしましたよ。まだ慣れてません。  

Posted by mtda at 21:36Comments(0)テンカラ

2016年07月11日

ナチュラムポイントの使い道に困る

ナチュラムさんから、ポイントの有効期限が迫ってますよ!
と、連絡を貰いました。

ご親切にありがとう御座います。

さて、どうしましょう・・・。

今はこれといって欲しい物がないんだよなぁ。

消耗品でも買おうと思ったけど、ハリスはまだなくなる様子はないし・・・。

ハリスも渓流釣り用がテンカラに合っているとは、どうも思えないんですよね。

だって、一般的な渓流釣り=脈釣り=アタリがとり易く、扱いやすい、張りのあるハリスってイメージなので。


テンカラ専用と謳っているのもありますけど、ちょっとお高い。

フライのティペットはもっと高い。

そこで、吸い込み重視といったら!の、タナゴハリスですよ!
え?ハリスの太さが#100だって?よくわかんねぇ!!


  

Posted by mtda at 22:24Comments(0)

2016年07月06日

尺とは初段のようなもの?

語呂がいいからですかね、皆さん好きですよね。

「尺」とか「初段」とか。

これが、「28cm」とか、「1級」とかだと、途端に軽視しがちな気がします。

尺サイズがわらわら居るところでの尺であったり、簡単な初段なんてものあるのに、変にこだわり過ぎじゃないかと・・・。

海外の釣りで「1 ftだぜ!」なんて言葉は聴いた事がありません。
向こうは重さ(ポンド)重視だからでしょうか!?

同じく、ボルダリングのVグレードで、日本の段級グレードの初段に値すると言われる、「V7」に執拗にこだわりを持っている人に、私は会った事がありません。

これは、日本の段級グレードの弊害といいますか、どうしても、
1級<<こえられない価値<<初段的な図式を作ってしまっているような気がしてなりません。

グレードなんて、クライマーの体格差や、岩のコンディションで驚くほど変化するものなのに・・・。

釣りも、尺貫法はなんだかゴマカしに近い感じがして好きじゃありません。

計量法に違反だとかそんなのじゃなくて、きょーび、馴染みがなくて、8寸とか9寸といわれても、パッとどれくらいの大きさか出てこないですから。

尺だけは、30.3cmと暗記しているので、まぁわかりますが。


え~、と、とりとめもなくなってしまいましたが、なにが言いたいかとゆうと、ほぼジャスト30.3cm(尺)の岩魚、でました。


竿に巻いてある、白いテープが30.3cmライン。ちゃんと30.3cmピッタリで貼りました。




リリースの瞬間。
時期的に、昆虫食べまくっているのでしょう、棍棒のように太かった。


堰堤は苦手なポイント。
どこの川でも、気になって竿を出してみるも、良い経験をした記憶はありません。  

Posted by mtda at 18:34Comments(3)

2016年07月04日

日中は暑い。だけども夜は・・・

湿度が高くて、結局、岩のコンディションが悪い。


しかも、ある時刻になると、いっせいに虫の羽化が始まるらしく、明かりに群がり、ついでに私にも群がってきて集中できませーん。

おそろしやスーパーハッチ。

南半球にいる友人からは、「こっちは冬だぜ、登るのに最高!」とメッセージが来ました。


夏とはなんの為にあるのか。



  

Posted by mtda at 17:12Comments(0)