2015年02月11日
Passion
今日も懲りずに「鵜」と戯れました。
今の自分には限界グレードのこの課題。
同じ位の時期にトライし始めてた人が先に登っても、強い人が来てさっと登ってしまっても、雨の日も(これはウソ)、風の日も(これもウソ)、午前しか時間がない日も、午後しか時間がない日もチマチマと通い、本日、ようやく立ち鵜のスタートに合流できるようになりました。
悔しいけれども、今日は立ち鵜のスタート部でカチ持ちしている左手の指が開いてしまい、落下。
しかし、次は登れるという手ごたえは掴めた!
ようやく此処まで来たという感じです。
普段は登れればムーブには拘らない方(でもマイナームーブを探すのが好き)だと思ってますが、この課題は自分のムーブに拘っています。
他のムーブを教えて下さる人もいるのですが、ここは頑固に拘って通してます。
クライミング人生で、これほどまで「このムーブで行く!」と決めた課題は初めてかも知れません。
その方が登れた時の感激は、絶対に大きいはずだから・・・。
私もYouTube世代のクライマーなので、有名な課題はやはり動画は見てしまうのですが、あくまでスタートホールドや登攀ラインの確認までで留めるようにしています。
よく、課題を前にして、一挙手一投足まで動画で確認している人を目にしますが、それで登れてもはたして嬉しいのでしょうか?
それはもう、「その動画のムーブが自分にできるかどうかの遊び」になっているようにも思います。
クライミングってそうゆう遊びじゃないと思うのですが・・・。
弱いくせに偉そうに呟いてますが、情熱を持ってその課題に望んでいるその瞬間が、クライミングの一番面白い時間だと感じています。
(岩場からの帰りの車中でのバカ話も甲乙付けがたいほど好きな時間かも)
今の自分には限界グレードのこの課題。
同じ位の時期にトライし始めてた人が先に登っても、強い人が来てさっと登ってしまっても、雨の日も(これはウソ)、風の日も(これもウソ)、午前しか時間がない日も、午後しか時間がない日もチマチマと通い、本日、ようやく立ち鵜のスタートに合流できるようになりました。
悔しいけれども、今日は立ち鵜のスタート部でカチ持ちしている左手の指が開いてしまい、落下。
しかし、次は登れるという手ごたえは掴めた!
ようやく此処まで来たという感じです。
普段は登れればムーブには拘らない方(でもマイナームーブを探すのが好き)だと思ってますが、この課題は自分のムーブに拘っています。
他のムーブを教えて下さる人もいるのですが、ここは頑固に拘って通してます。
クライミング人生で、これほどまで「このムーブで行く!」と決めた課題は初めてかも知れません。
その方が登れた時の感激は、絶対に大きいはずだから・・・。
私もYouTube世代のクライマーなので、有名な課題はやはり動画は見てしまうのですが、あくまでスタートホールドや登攀ラインの確認までで留めるようにしています。
よく、課題を前にして、一挙手一投足まで動画で確認している人を目にしますが、それで登れてもはたして嬉しいのでしょうか?
それはもう、「その動画のムーブが自分にできるかどうかの遊び」になっているようにも思います。
クライミングってそうゆう遊びじゃないと思うのですが・・・。
弱いくせに偉そうに呟いてますが、情熱を持ってその課題に望んでいるその瞬間が、クライミングの一番面白い時間だと感じています。
(岩場からの帰りの車中でのバカ話も甲乙付けがたいほど好きな時間かも)
Posted by mtda at 21:20│Comments(0)