自由発想
その人の身長や得意不得意で、同じ課題を登っても、ムーブがそれぞれ違うのがクライミングの一番楽しい所だと感じています。
課題にとりつく前にYouTubeを穴が空くほど見て、YouTubeにアップロードしている人のムーブそのまんまで登って、「俺強ぇ」も良いのでしょうが、思いつくままに自由に登るのが、クライミング本来の楽しさだと私は思います。
開拓しての初登であれば、それこそ、真っ白なキャンバスに自由に絵を書くように。
既成の課題への挑戦であれば、ぬり絵のように。
元の枠を大きくはみ出さなければ、好きな色に塗ればいい。
20cm以上身長の違う、オーストラリアの友人と御岳で遊んできました。
ワタクシの英語、上達しませんなぁ。もうまったく勉強もしてないし、当然か・・・。
その友人は毎日、日本語を勉強しているみたいで、 His Japanese is very well でした。
頭が下がります。
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