地図にない沢

mtda

2014年08月01日 22:55

たまには釣りに行こうと思い、約、一ヶ月半ぶりに奥多摩の源流域へ。

最近は源流ブームなのか、けっこう長いアプローチが必要な場所でも入渓者が多く、魚がスレているような気がする・・・。

なので、普通の人が見落としてしまうような、地図に載っていない小さな沢を探って見る事に。



アオダイショウが日向ぼっこしていた。
日向ぼっこを邪魔しないように、1mくらいのちょい高巻き。



登山道から小尾根を辿って憶測で下りた先が、ドンピシャで目指す支沢だった!


水量は少なく、大物の気配はなさそうだけど・・・。



同じ毛鉤に2度、3度と出てきてくれる、純朴なイワナ。こうゆう釣りがしたかった。


何匹が釣れた所で、日当たりのよい所を見つけて休憩。

燃料用アルコールがなかったので、イワタニのジュニアバーナーとスノピチタンマグとゆう変な組み合わせ。
バーナー&ガス缶の重量だけで、持っていったバックパックの重量よりも重いとは(笑)



帰路で鹿角を発見して一瞬持って帰ろうと思ったけれど、これといって使い道もないし、荷物になるので元に戻す。
鹿の角って結構軟らかいのね。



久しぶりに良い釣りができました。

でも、明らかに種沢とゆうような規模の沢なので、今シーズンはあと一回行くか行かないかって所かな?
今シーズンの奥多摩の源流はどこも倒木が多いようで、例外なくここも倒木が多かったけど、そのぶん魚が残ってくれると嬉しいな~。




あなたにおススメの記事
関連記事