5月7日に釣りに行って来たのですが、デジカメを忘れてしまって画像無しです。
画像なしのブログなんて見ごたえ無いし、更新しないでいいかな。とも思いましたが、
一旦始めたブログですし、今シーズンはボウズでも、画像なしでも、なんとか更新していきましょう。
で、肝心の秋川釣行ですが、朝一で南の支流に入りましたが、
反応が悪く、それなりの距離を釣りあがってやっと一匹。
この支流は、ボサが被さっているし、浅いポイントも多くて苦手です。
苦手だから避ける。
とゆうのも、いざと言うときの引き出しが少なくなりそうなので、
苦手ながらも、その内にまたリベンジしに行く事でしょう。
その支流に見切りをつけ、結局慣れたポイントへ入る(笑)
いつもの場所も、水量がかなり増えていて、いつもとはちょっと違う雰囲気
平水時にはドライフライで反応があったポイントも、この日はナゼだか反応悪し・・。
それでもしばらくドライフライでがんばってみたけど、どうやら魚が水面を意識していない様子なので、
フライをニンフに交換して、水面下の釣りへ。
これが大当たりで、ドライフライでの沈黙が嘘のような好反応
わずか100m程度の距離で中小(中なのが味噌)織り交ぜて5匹釣れたり、
小さな滝つぼで、小さな山女が立て続けに3匹釣れたり。
その他は、流れの巻き返しに暫く漂わせて焦らして?食ってきたり。
想像ですが、増水で一時的に川虫か、イモ虫みたいな沈む?昆虫が多く流れたんじゃないかと。
水面下を流れる餌が豊富にあれば、魚達はワザワザ危険を冒してまで、
水面上の餌を追う気にはならなかったのではないかと。
そんなこんなで、臨機応変に釣り方を変える事の大切さを感じた釣行で御座いました。
最後に一日ともに過ごした釣り竿に、家へ帰ったらちょっとしたメンテナンスをしています。
こいつでキュキュっと。
自動車用の液体ワックスで、フッ素配合の物を使ってます。
釣具用の専用品もありますが、お値段が高めなのでこちらで代用。
ラインが竿に絡みつき難くなります。
ワックス効果はそんなに長持ちしないので、
2~3回の釣行に一回ぐらいの感覚で塗ってますが、
釣竿に塗るのなら、スプレー一回でも出しすぎなのでなかなか減りません。