あけましておめでとう御座います。

mtda

2012年01月04日 09:53

久しぶりの更新になりました。
間、釣りに行く事は行ったのですが、
見事にボウズとなって特に更新する内容もなく、沈黙してました。

しかし、このままでは春まで更新しなくなりそうなので、
新年の一回目のブログを地味に更新させていただきます。

まぁ、冒頭で挙げたとうり、アタリもサワリもないパーフェクトなボウズをくらったわけですが、
言い訳がましい事を言わせていただくと、なにしろ魚の姿がまったく見られなかった。

長靴を履いてジャブジャブと川の中を歩いていっても、逃げていく魚もなく、
まったく生命感の感じられない、厳しい冬の世界といった状態で、
いつもはソコかしこに見られるサギも居なく、サギが居ないとゆう事は、餌になる小魚もいない訳で、
「いったい魚はどこに行ってしまったのかしら?」
「深淵の底で春が来るのをジッと待って居るのだろうか?」
とゆう様な事を考えながら竿を仕舞い、家に帰りました。

こんな事もあって、なかなか初釣りに行く気にならず、
かといって家でゴロゴロしてしてるのも、手持ち無沙汰だな。
と思ったので、ゴソゴソと春の準備を始めようと思い、まずはランディングネットの改造に着手してみました。

市販のランディングネット(テンカラなのに渓流タモを使わないのは、渓流タモって以外と大きいサイズしかなく、嵩張るからです)
のグリップ部分を、自分の好きな形に変えようと思い、まずはグリップ部分を枠から外しました。

実験台となったのは、釣具屋で3~400円で買ったランディングネット。
以前、秋川で無くして、三週間後に無くした所の下流で、偶然に見つかった物。
夏の紫外線と、長時間の浸水で、網は劣化してボロボロに崩れてしまっていた。

写真が少なくて寂しいから、以前まだネットが新しかった時の写真を一枚。

まずは、グリップ材と枠材をくっつけている接着材を剥がそうと、
一晩、水に着けて置いたのですが、一向に接着剤が緩む気配もなく、
仕方なく?金属ヘラをグリップと枠の間に差し込んで力ずくで外しました。ゴリ押しは得意です。

今はまだ、グリップに使う素材を探しているところなので、ココまでです。
実用第一がテンカラらしい。と勝手に思っているので、銘木を使用する気はないけれど、
しかし、ちょっと変わった物にしたいと企ててます。


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