ナイトハイクで釣りに行ってみた。

mtda

2015年08月13日 18:50



日中が暑すぎるもんだから、「夜歩けば涼しんでね?」
っと思って、ヘッデンと小さな作業灯を持って、人っ子一人居ない、奥多摩の林道をヒタヒタと歩いてみました。

色々忙しくて、車止めから歩き始めたのが23時過ぎ。

涼しいかと思っていたら、下界と変わらず暑いし湿度は高いし小雨も降ってるしで不快指数100%

こんなハズでは・・・。

出発が遅くなってしまったので、予定していたテン場まで行くのは止めて、途中の沢に下りました。

それでも到着は余裕の真夜中過ぎ。
暗闇の中、ツェルトを張って、歯を磨いて就寝。



朝起きて。

高原の如く涼しくて快適な夜を過ごせるかと思ったけど、暑くて汗と湿気で寝袋がシトシトに。

奥多摩、秩父の沢は、カラリと快適という訳にはいかないんでしょうね。



それにしても崖っぷち(笑)
寝ぼけてツェルトから出たらアウトですわ。



6時から竿を出して見たけど、予想通り時間が早すぎたようです。



7時を過ぎてから、ようやく沈黙をやぶりしまた。



型、小さいですね。スレてる?時合い?10時前にまったくの無反応に。

寝不足だし、「家に帰って寝よー」と、退渓。

林道にでて車までもう少しという所で、激しい雨。



100均のビニール傘が役に立ちました。

車に戻って、エンジンを掛けたらエネラルドグリーンの色の目を持ったアブが襲来。



アブは刺してくるし、デッカイハエみたいな姿が嫌いなので、ピンボケでちょうど良い(笑)
う~、おぞましいヤツらよのう。

このエネラルドグリーンの目のアブ名前、ぐぐってもワカリマセンでした。

帰宅してから、ツェルトを干して、寝袋を干して、とやっていたら、泊りをやると後片付けが大変な事に気づきました。


今回、早起きがイヤだから泊まってみたのですが、帰宅してからの手間は多くなりますね。


釣りって結構メンドい?


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