釣りのベースキャンプになりえるか?ダンロップ R126
別に仏教徒って訳ではないのですが、
盆くらいは魚を傷つけないでおこうと釣りには行かず「ヒマだヒマだ」と家でゴロゴロしていたのですが、
ふと「そうだ、この前買ったテントを試し張りしてみよう」と思い立ち、
自転車の前カゴにテントを入れて近所の公園へ。
購入したテントは ダンロップ R126 ツーリングテント
実売1万6千円程度でそこそこ軽量である事に惹かれて、悩んだあげくに買ってみました。
さてさて到着したるは、木が豊富かつ遊具の類が一切ないところが気持ちのよい公園。
適当な場所を選んで、インナーを広げ・・・
※たまたま家にあったブルーシートを汚れ防止に(笑)
ポールを立てたら、広げたインナーを立てたポールにを吊り下げる。
このプラスチックのフックがカチっと小気味よくワンタッチでポールに止まる。
カチカチカチっとぶら下げたら・・・
フライを掛けて出来上がり!
とても簡単でした。
※半端じゃないほどの蚊の猛攻にあったので、ペグは打たずに撤収。本当はもっとフライがピシッと張るはずです。
恥ずかしながら初経験のテント張りですが、ダンロップお家芸の吊り下げ式は前評判通りの簡単設営でした。
吊り上げ式テントではニッピンのメスナーシリーズもあるようですが、初テントですし、価格が安くとも頑丈そうなダンロップにしました。
ボストンバッグ式の収納袋も、畳んだテントの収納のしやすさを考えているようで、
ツーリングテントとして評判が良いのも納得です。
カツカツの山に持っていくテントではなく、バイクや徒歩で目的地まで入り、
設営、撤収の容易さを活かして宿泊、休憩用のベースキャンプとして使えたらいいなと妄想してます。